抵当権抹消登記⑦ 添付書類について

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登記申請書と登録免許税貼付台紙をホッチキスで綴じたら、あとはそのほかの添付書類だけなのですが、

ほかの書類は綴じたりしないで、一緒に提出すればOKです。

 

わたしは全部クリアファイルに入れて持っていって、一緒に提出しました。

 

 

 

登記原因証明情報

銀行からもらった書類です。

「解除証書」とか、「完済証明書」や「弁済証書」という名称になっていると思います。

 

銀行にもよると思うのですが、わが家の場合は「解除証書」の日付が空欄になってました。

法務局の相談窓口で聞いたら、ここはこちらで日付を書き込んで良いとのこと。

 

日付はローンを完済した日で良いみたいですが、厳密には銀行が書類を発行した日(=手元に届いた日?)を記入した方が良いみたいです。

ローンを完済しただけでは抵当権は抹消されずに、銀行が解除して良いよって決めた日=発行日になるってこと??

んー よく分かんないのですがーー。

 

とりあえず日付はいつでも良さそうなので、よーく考えて決めてください。

今後登記簿謄本を取るだびに、永遠に日付は残ります。

 

「登記申請書」の「原因」に書いた日付とは一致するようにしてくださいね。

 

 

 

代理権限証明情報

銀行の「委任状」です。

これも、日付とか代理人のところが空欄になっていることがあります。

 

日付は「解除証書」と同じ日付を記入してください。

代理人は、「登記申請書」の「申請人兼義務者代理人」の氏名を記入しておけばOKです。

ほかにも空欄のところがあったら、必要に応じて記入してしまって大丈夫のようです。

 

もし分からないことがあったら、記入する前に念のため相談されることをおすすめします。

 

 

 

登記識別情報(※)

銀行から「登記識別情報」を受け取った場合。

 

登記識別情報は下の方に目隠しシールが貼ってありますが、登記申請のときには剥がしてください。

ただし! 10年くらい経ってるシールは、ぴらぴら~ってきれいにはいかず、かなり剥がしにくかったです。

爪でカリカリしながら、慎重に剥がしてくださいねー。

 

シールの下は暗証番号みたいな12桁のランダムな番号が書いてあります。

数字と英語(大文字)の組み合わせです。

 

これは原本を提出する必要はなくて、メモでも何でも、番号が分かるようにして提出すれば良いみたいです。

わたしはコピーを提出しました。

原本だと提出後は手元になくなってしまうので、できればコピーが良いかなって思います。

 

 

登記済証(※)

銀行から「登記済証」を受け取った場合。

 

「抵当権設定契約書」のような名称の書類です。

抵当権の設定の登記をしたときに、「登記済」って法務局の大きなハンコが押してあります。

 

登記済証の場合は、原本をそのまま添付して出してください。

登記完了後に返却してもらえるみたいです。

 

 

 

登記識別情報 と 登記済証 の違いは??

効力としては同じものです。

法務局は平成17年頃からシステムがコンピュータ管理に変わっていて、以前は「登記済証」って言ってたものが、「登記識別情報」って書類(暗証番号)を発行することに変わりました。

「頃」って書いたのは、一斉に変わったわけではなくて、法務局によって切り替わる時差があったみたいです。