アボカドは妊婦さんが食べても大丈夫?危険性は?

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アボカドはサラダで食べたり回転寿司のネタにも使われていて、クリーミーでとってもおいしいですよね。

最近ではスーパーでも簡単に手に入れることができるようになってきました。だいたい1個100円~150円くらいですかね。

日本のアボカドはほとんどが外国からの輸入で、その中の90%以上はメキシコからの輸入です。

ほかにも、アメリカやニュージーランドから輸入したものもあるみたいです。

 

 

そんなアボカドなのですが、ところで、妊婦さんが食べても大丈夫なのでしょうか??

「森のバター」という別名があるくらい栄養豊富なので、「赤ちゃんには影響しないかな?」って心配になることもあるかと思います。

アボカドに含まれる栄養素と、おなかの赤ちゃんへの影響について調べてみたいと思います!

 

 

まず、アボカドに含まれる栄養素は、 ビタミンA B2 B6 C Eなどのビタミン類、 葉酸 カリウム カルシウム 鉄分 などなど。

 

このうち葉酸はとても豊富で、1個(可食部約100g)あたり約85μg含まれています。

葉酸は赤ちゃんにとって大事な栄養素のひとつで、不足すると「神経管閉鎖障害」が起こりやすくなると言われています。

神経管閉鎖障害は脳や脊椎の神経が不完全に生成してしまう先天性異常で、脳や脊椎が正常に機能しなくなる病気です。

 

葉酸は、妊婦さんは1日480μg摂ることを推奨されているので、アボカド1個で1日に必要量の約1/6を摂取できることになりますね。

 

この葉酸ですが、水に溶けやすく加熱に弱いという性質があります。

アボカドを食べるときは、生のままで食べられるメニューがおすすめです。

 

 

さて、気になるのは、ビタミンAも含有されているということ。

ビタミンAみたいな脂溶性ビタミンは、もちろん必要量摂らないといけないのですが、過剰に摂取すると赤ちゃんの先天異常の危険性も高まるとも言われています。

妊婦さんの1日の必要量は2000IUで、上限は5000IUです。

 

「ん?IUってなに??」って思われたかもしれませんが、IUは「国際単位」と言って、生体への影響を数値化したものだそうです。

「そういう単位なんだなー」という程度で良いと思います。ちなみに、ビタミンAの場合は、1IU=0.3μgです。

 

アボカドに含まれているビタミンAは、1個(可食部約100g)あたり146IUですので、1日に10個以上も食べないと影響は出ない量という計算になりますね。

 

 

 

葉酸もしっかり摂れて、気になるビタミンAの影響も小さいアボカド。

そのほかにも、妊婦さんに不足しがちな鉄分やカルシウムも含有されているので、ぜひメニューの中に取り入れていきたいですね。

 

 

これだけ万能なアボカドですが、注意点はあるのでしょうか??

 

調べていて1つだけ分かったことなのですが、

それは、・・・おいしくてついつい食べ過ぎてしまうことですかね。笑

 

アボカドはカロリーもすごく高くて、100gあたりなんと186kcalもあるんですね。

 

イメージしやすいように、例えば同じ100gあたりのりんごとコロッケのカロリーは、

りんごは54kcal、コロッケは164kcalです。

単純比較はできないものの、アボカドのカロリーがいかに高いかが分かりますね!

 

過剰に食べ過ぎなければ栄養もバッチリですので、メリット・デメリットのバランスを考えながらメニューに取り入れてください。